柱状改良工法

この工法は、特殊セメント(セメント系固化材)と水を混合したセメントミルク(スラリー)をつくり、改良専用機の先端部の撹拌翼からセメントミルクを吐出しながら現場の土を混合撹拌して、地盤中に柱状の改良体(コラム)を構築する工法です。

 広範囲に適用可能。特殊セメントの種類・添加量を選定・調整が出来ますので、土質の状態に応じて所定の強度が得られます。

 

 改良体(コラム)径は、500mmφ~800mmφまで可能。撹拌翼径を調整することにより可能となります。

 

 工期の短縮。通常1~2日で完工でき、雨天でも施工可能です。

 

 狭小敷地でも施工可能。改良専用機は、幅1.87~2.15mと狭く、段差のある場合でも施工可能です。

 

 低騒音・低振動。"騒音は、低騒音型専用機・低騒音型発電機を使用しており、そのエンジン音のみです。振動は、地中埋設物がない限り発

  生しません。

 

 小発生土。現場の土をそのままの状態で撹拌するため、少ない発生土ですみます。

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